7月31日
今日は10時ごろから二人で「公園行ってきまーす!」と言って出て行ったっきり、お昼を過ぎても
戻らないので様子を見に行ってみると、遊びのボランティアらしいおじさんが子供たちと砂場で
見たこともないようなおおきな山を作って遊んでくれていました。その山に飛びついたり、上から
ごろごろと転がったり・・・・・・・・頭からつま先まで砂で出来てる人(?)みたいになって、めちゃくちゃ
楽しそう。どう見てもまだまだ帰らなさそうだったので、お昼ごはんを持っていってあげてしばらく
遊んでいる姿を見ていると、木登りやせみとり、ダイナミックな砂遊び、となかなか女親では味わわせて
あげられないようなことをしてもらっているようでした。感謝感謝・・・
それから今度は5時を過ぎても戻らないので、おやつを持っていくとまだそのおじさんが多少疲労感を
漂わせながら遊んでくれていました・・・子供たち、遊びつくしたような満足げな顔!
でもその後帰ってシャワーで頭から洗って砂を落とした時の爽快感ったらなかったです。
7月29日
毎日暑いので、ちょっとした気分転換にお風呂プールは欠かせません。これで二人で1時間は
キャッキャキャッキャと大騒ぎ。もうすぐまたずぶぬれのまま上がってきて、私は「ちゃんと拭いて
から出てきて!」と怒らないといけないんだろうなあ。(何で毎日毎日同じ会話?)
そういえば今朝佑樹は目が覚めるなり「ありがトウならミミズはハタチ、へびは二十五で嫁に行く」
と言うので、どこで覚えたのかと思ったら夫が教えたそうなのです。何でそんなことだけすぐに
覚えるんだろう! でも自慢げに「このことばは、ライオンさんが作ったんだって!パパが言ってた。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寅さんだと思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月28日
←『うなぎごっこ』
夫が山中湖でなんと!うなぎを捕まえてきました。食べるつもりでいたそうなのですが、子ども達が
飼いたい飼いたいというので、ちょうど夫がもらってきた大ーきい水槽に入れてしばらく飼うことに
なりました・・・・・魚嫌いの(姿が嫌いなだけで食べるのは別。)私にとってはたまらない光景です・・・・
おまけに子ども達は『ピット君』と名前までつけたりして。
ところがこのピット君はすごくパワフルで、水槽の上にガラスが敷いてあるのにその隙間を狙って
ズルズルッと逃げ出そうとしたんです。あー!!もうやめて欲しい!!!もっと重いものを探すため
佑樹がももに「ここ押さえてて!」と頼んだものだからももは泣き叫びながら押さえていました。
今度の日曜日に身内で『納涼花火大会』をする予定なので、その日に食べられてしまう運命です。
その時にはパクパクッと食べることが出来たりするんでしょうか・・・
7月26日
佑樹がポケモンの映画にお友達と行きたいというので、佑樹が誘った3人の引率で
行ってきました。女の子、男の子二人ずつです。女の子、可愛い!それにしっかりしてます。
佑樹がパンフレットのことをすぐ「本」と言ってしまうと、「だから、本じゃなくて、『パンフレット』
だっつーの!」「ハイ。」
でもお友達同士で映画って本当に楽しかったみたいで、そばで見てると「ちょっとおちつきなさーい!」
といいたくなるほどのはしゃぎ様でした。そんな楽しそうなみんなを見てる私もまた、楽しかったです。
7月25日
今日は町内のお祭りがありました。毎年欠かさず行ってるお祭りです。すごく早めに行かないと
食べ物がすぐに売切れてしまうんです。まだお囃子も聞こえてこない頃から佑樹は「ちょっと様子見てくる!」
と何度行ってみたことか・・・そんな落ち着かない兄をよそに、ももはゆっくりと浴衣を着て髪をアップにして
ご満悦のご様子です。やっと私とももが二人で会場に行ってみると、もうすでに佑樹はお店からお店へと
走り回って、何かしょうもないものをあれこれ買って遊んでました。ももは前もって決めてでもいるかのように
ひとつのお店へ直行、欲しいものをキッパリと選びます。この二人の買い物方も毎年同じ。
7月24日
今日の夜は、私の姉が佑樹を星の観望会に参加するため天文台まで連れて行ってくれました。
夜10時を過ぎても連絡が無いのでそろそろ心配し始めていたら、やっと吉祥寺に着いたとの?。
電話しようといっても佑樹が「まだいい、まだ電話しないでー!」と言っていたそうです。(何で?)
11時近くに帰ってきた佑樹は興奮冷めやらぬ様子で、織り姫星とか彦星とか、充血しながらも
天の川みたいにキラキラした目で教えてくれたのでした。
7月16日
←ハロハロ大王
今日は待ちに待った年長さんだけの『夕涼み会』。おたふくが治らなくてギリギリまで行けるかどうか
わからなかったももでしたが、何とかOKも出て出席することが出来ました。よかった・・・
今年の夕涼み会は『南の島』がテーマなので、みんなで腰みのをつけて踊ったりしたようです。
夜8時にお迎えに行くと園庭は楽しかった跡を残していました。
あっ!あそこにいらっしゃる、フシギな人は・・・・園長先生?
もも曰く「違うよ、ハロハロ大王だよ!マニマニダンスを踊ったんだよ!」
7月13日
小学校で、小規模の文化祭のようなもの(?)があって、佑樹たちのクラスは魚釣りゲームを
やっていました。ちょうど母が来ていたので母と、まだおたふくで幼稚園をお休みしているもも
もマスクをして一緒に行ったのですが、小学生のワーワーキャーキャーというパワーの中で
「何がどうなってるの?」とウロウロする私達。(なにしろ佑樹の話じゃさっぱりわからなかった)
休み時間になって、私達の横をお友達と興奮状態で楽しそうに走り抜けていった佑樹は
その後「2年2組のかやしま君と○○君は教室に戻ってください。繰り返します。2年2組の・・・」
放送で呼び出されていました。
7月12日
2年生が学校の畑で作っている野菜の収穫の分け前で、枝豆とピーマンを少し持って帰ってきました。
佑樹が「今食べようよ!」と言うので、「じゃあ洗っといてー」と頼んだあと、しばらくしてふと気がつくと
まだ洗面所で水音が・・・。見に行ってみると、手を洗う石鹸で野菜を泡泡にして洗っていました。
鼻を近づけると石鹸の『いい香り』・・・・ それから水につけて冷蔵庫で冷やしてるんですけど、この
香り、とれるかな?
7月9日
ももがおたふく風邪になってしまいました。幼稚園ですごく流行っていたので、
今か今かと待ち受けていたらほとんど終息したかと思われていた今、やっと
うつったのでした。ほっぺがパンパンに膨らんで痛そうです。一週間お休み
しないといけなくて、でもギリギリ年長さんのお楽しみ「夕涼み会」に間に合う
のでセーフ!佑樹も気軽に「うつしてうつして〜」なんて言っていましたが、
「今うつってもおたふくになるのは夏休み中だよ」と言うとガックリ肩を落としていました・・・。
(絵は佑樹が描いた、『おたふくのもも』。ほっぺは本当にこんな感じだけど・・・この髪型・・・)
7月8日
先週、写真屋さんでユニセフのキャンペーンとかでドレスを着せてくれて、
500円で大きい写真を撮ってくれるというのをお友達ママから誘ってもらって
これ幸いと行って来ました。高いお金を払うわけじゃないのでもう何でも
ももの好きにしてもらっていいよ、と言ってももに任せてみると、こーんな
写真が出来上がりました。うわー・・・ハ、ハズカシイ・・・・パラソルまで
持っちゃったりして。 今日出来上がったのをもらいに行ったのですが、
ももはバスの中でずーっとその写真を手放そうとせず、ニコニコ満足気に見とれていました。
7月7日
七夕飾りの短冊に、それぞれがお願い事をたくさん書いてぶらさげました。
「ロケットにのれるように。」 あっ、「○○くんとけっこんできますように」なんていうのもある!
佑樹が年長の時とももが年中の時に担任で、二人も私も大好きだった先生が今期いっぱいで
結婚退職してしまうので、「ようちえんからいなくなんないで」というのもあって、また涙がポロリ。
寂しい気持ちになりながら再び短冊を眺めていたら、「立野公園に行ってきます。ゆうきより」と
いうのが短冊のふりして笹にくっついていました!いつの話だろう?
7月6日
池袋サンシャイン60の展望台のところに『特設ミニシアター』があって、クルテク他チェコの
アニメーションを上映しているというので、佑樹が珍しくお友達との約束がなかった今日、
思い切って行って来ました。今日は平日だからすいてるかなーと思っていたら、すいてるどころか
閑散としていて、ぐるぐる廻った挙句に案内の人に「ミニシアターってどこですか」と聞かないと
わからないほどでした。・・・しまった・・・・とちょっと後悔しながら観ていると、クルテクの後に
『ぼくらと遊ぼう』というパペットアニメーションが始まりました。それの可愛いことったら!!!
1965〜1975年に作られたものだそうで、ほんと素晴らしかったです。これに出会えたおかげで
満足感いっぱいで帰ることが出来ました!
DVDが発売されてるようです。コチラ→
7月3日
今日はせっかくのお休みなのに朝早くから(と言っても9時集合ですが)、じゃがいも掘りに行ってきました。
一口で4株も掘らせてもらえるので、バッグ2つ分じゃがいもだらけです。子供の足ではかなりの距離を
歩かないといけなくて、行きはまだよかったけど帰りは、重い荷物を持って、子供二人連れて・・・・フゥー
それなのに、元気なうちに一気に歩いて帰ってしまおうという私の意見は取り入れられず、農園の近くの
公園にひっかかって2時間遊び・・・・・・・その後はご想像にお任せします・・・
今晩のじゃがいも料理はベランダのタイム風味ジャーマンポテト他。暑い休日大サービスとしてフルーツ
ポンチなんか作ってみたら大好評でした!
7月2日
ドイツ製の紙ナプキンでこんなのを見つけました。子供のころバイキングビッケが大好きでした!
私が「わー!バイキングビッケだ〜!」と興奮していると、「ビッケって?」と子供たちが聞くので、
「海賊なんだよ。(そうでしたよね?)」 それからえーっと・・・・、お話は覚えてませんでした。
ミツバチマーヤもどんなお話だったか覚えてないなぁ。でもその後だか前だかに、「みなしごハッチ」
というのがあって、なんかイジメっぽい陰惨な話だったのを覚えています。楽しそうなのは覚えてなくて
ハッチみたいなお話の方が印象深いってどういうことだろう・・・
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