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12月31日 大晦日
ガラスのテーブルの下から顔を出してます
ついに大晦日です。まだ赤い顔でバタバタしていましたがようやく落ち着いてきました。

今年も一年間大変お世話になりました。何人もの方からの嬉しい励ましのメールやお心遣いに

どんなに勇気付けられたことか!感謝の気持ちでいっぱいです。・・・・・しんみり・・・・・

来年もよりいっそう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

皆様よいお年をお迎えください。




12月30日
朝起きてあまりの顔の熱さに鏡を見ると・・・・・・・・・・・・・わぁー!りんご病!

佑樹を笑ってたバチがあたったのか、ほっぺどころか顔中真っ赤でアツアツです。

私がうつるなんてことは全然考えてなかったのでビックリしました。

恥ずかしすぎるので帽子を目深にかぶり、お正月の買い物に飛び回るのでした。

(でも酔ってると思われたらイヤなので酒屋さんには行けなかった・・・)

↑佑樹が描いたりんご病の私



12月29日

佑樹が『りんご病』になりました。冬休み前にももの幼稚園で流行っていたので

それが移ったのかも?ほっぺが異常に赤いという症状だけだったんですが

一応病院に行ったら、この時点ではもう感染力もなく普通にしていていいとのことでした。

ほっぺが真っ赤で面白くて顔を見るたびプッと噴出してしまうほどです。

でも大人に移ることもあるそうなので、こないだのクリスマスパーティーに来てくれた人に

移ってたら申し訳ないなぁ。大人でこのほっぺはちょっと・・・・


ところで、クリスマスイブのサンタクロース追跡システム(http://www.noradsanta.org/

ご覧になりましたか?2003年のハイライトシーン、大人は結構楽しめます。

子供達にこれを見せたら・・・かえって疑いを持つんじゃないかと思ったり、でも

見せてみたいなあと思ったりしながらまだ見せてません。


12月25日
   
昨日のパーティー疲れか、ちょっとボーっとしてしまってました。

子供達は元気が有り余ってたので、窓拭き、おつかい、お昼のサンドイッチ作りなど・・・おだてると

調子に乗って張り切ってやってくれました。 昨日から今朝にかけてプレゼントの嵐だったしね!

それにしてもクリスマスの日の朝の反応はいつ見ても楽しいもんですね。




12月24日
    

   
メリークリスマス!毎年恒例のクリスマスパーティー、今年も去年と同じメンバーです。

いつも夫が料理を作るんですが余ってもいいから足りないのは嫌な人なので、

大人の男の人(ビッグサイズ)が4人いても全然食べきれなくて、次の日にも

残り物がいっぱいあるんです。 ケーキは私が例のプロ用の粉で作ったら、史上初の上出来!

飾りつけは佑樹担当で、砂糖の人形やクリスマスっぽい飾りをあるだけ全部突き刺して、

それはそれは楽しそうなケーキになりました。





12月23日

今日はもものピアノのクリスマス会。与えられていた曲をとりあえず弾けるようになってたので、

もう練習もあまりしないで何を着ていくか、髪型はどうするか、ばかり気にしていたもも。

いつもどおり、やはり本番に強かったです。緊張とか、しないのかなー・・

私はケーキ係になっていたので、もう一人のお母さんと半分ずつ同じケーキを作っていったのですが

試しに作ってみたときはうまくいったのに、本番にも弱い私のケーキは全然膨らまなくて

混ぜるのを手伝ってくれた佑樹と責任のなすりあいをするのでした。




12月17日
  
今日は幼稚園のクリスマス会。毎年イエス様の生誕劇をやります。

衣装を着てせりふを言ったり踊ったり、みんなすごく可愛いのでジーンとして、最後には

ちょっと泣きそうになっちゃいました。

佑樹のときは「絶対覚えてないだろうなー」とハラハラドキドキしていたものだったけど、

ももは毎日家で張り切って自主練習していたので安心して見ていられました。

こんな劇や歌が好きなのは、絶対私の母の隔世遺伝に違いありません!



12月16日

前々から、何で私がケーキを作ると生地がいかにも『家で焼きました!』っぽく

なってしまうんだろう?と思っていたら、それは粉のせいらしいのです。

そこで、お友達がケーキ材料専門店に行くというのでついでにプロ用(?)

薄力粉を買って来てもらいました。そのおまけにこんなに可愛いサンタクロースの

ろうそく。かわいすぎてもったいなくて使えない!

さて、肝心の薄力粉は・・・?さらさらしっとりして、かなり期待できそうです。

それでもやっぱりいつもどおりの出来上がりだったら、その時は逃げも隠れもできませんね!



12月14日

遂に風邪を引いてしまって昨日の夜は早くに横になりました。

ただ寝るのもちょっともったいない気がしたので(貧乏性ですかね!)、本棚の中で目に入った

江戸川乱歩『パノラマ島奇談』を、病気のときに読む本じゃなかったなーと後悔しながら読んでいたら、

やっぱりすごく怖い夢をいっぱい見ました・・

でもそのおかげで寝汗をかいて、今日はもう復活!荒治療でよかったかも?




12月10日
今の時期、輸入お菓子屋さんは可愛いお菓子だらけで

キケンな場所です・・・見てしまうとあれもこれも欲しくなって

一人お店で立ちすくんで悩んでしまいます。

この天使のオーナメントになるチョコレート、ももに

見せびらかしていたら「ホントだ〜カワイイねー」と言いながら、

何の躊躇もなくビリビリと包みを開けて食べようとするので、「えっ!!!」とつい声が出て、その声に

もも、ビクッとしてましたが、お菓子→食べるという人間の本能を見た気がしました・・・



12月8日

今日もサンタクロースのライブ中継を子供達と見ているとき、佑樹がパソコンの画面に向かって

「おーい、サンタさーーん!」と手を振ったら、ちょうどたまたまサンタさんも手を(誰かに)振った

ものだからもう子供達大騒ぎで「おーーーい!ここだよーーー!」とパソコンの前でずっと興奮して

手を振ってました・・・見えてると思ってるのかな・・・

サンタさんがお客さんと握手したりしてるのを見て、佑樹曰く「ああーーーいいなぁ〜。僕もサンタさんに

なりたいなーー」 。な、なりたい? 会いたいじゃなくて?





12月7日

子供達と「前世」は何だったか話していて、佑樹は水が好きなので

絶対魚だと思うよ、ももは・・・(ちょっと可愛く言ってあげて)いつも

ピョンピョンしてるから、うさぎかな?と言うと、佑樹が「じゃあママは・・・・

栗が好きだから・・・・・」と考えるので、さては『リス』とでも言ってくれるのかな?

と待ち構えていると、「きっと、栗の中に入ってる虫だよ!」。

えー!私の前世、虫!? でも確かに、およそリスみたいにはすばしっこくない私でした。






12月6日

プチコパンのストーリー部門(?)を全て担当してくれている

TEKUMAKU MAYAKOこと、寺村摩耶子の本が出版されました!!

タイトルは『タルホ空中飛行器』(白亜書房)。

「ヒコーキの誕生と同時に生まれ、共に幸福な少年時代を過ごした

"ヒコーキ野郎”稲垣足穂が、大空に設計し、作りあげようとした

果てしない飛行の器とは?ライト兄弟初飛行から100年、

失われたヒコーキの夢が今、再び大空へと舞い上がる!」(帯より・・・)

稲垣足穂『一千一秒物語』ファンの方は、メルマガのお話『ツィンクル』との

共通点を感じることがあったかも?私もいつも現代版一千一秒物語だなあと楽しみに読んでます。

寺村摩耶子、私の実姉なんですが、子供の頃一緒に寝るときによくお話を作って聞かせてくれたり

姉のお話で兄弟3人で紙芝居を作って親の前で披露したりしてました。私が赤色地にうさぎや月の絵が描いてある

パジャマを着てたんですが、その絵で夜な夜なお話を作ってくれたのが忘れられません。

今はライターとして絵本関係を中心に執筆しており、そして遂に2003年11月末に本の出版です!

もしご興味のある方はぜひぜひご一読を!


★期間限定、『Twinkle ツィンクル』のページ作りました。最新の5話掲載してます。




12月4日
先日クレヨンハウスに行ったとき、という、紙や布などに描けて、

乾かすと膨らむというのを買ってきました。(よく赤ちゃんの靴下の裏についてる滑り止め

みたいになるそうです。靴下の裏に描けば。)

ラメ入りのピンクとシルバーの2色しか単品では売ってなかったのでその2色を買って、

さあ何に使おうかな〜ワクワク!としていたら、早速子供達に見つかってしまいました。

説明書に、石に可愛い魚なんかを書いてあるのが例として載っていて、佑樹がこれに反応。

「いい石探してくるね!!」と拾いに行き、そのまま二人で静かに集中して描いてるので

そっとしておいた、のがやっぱりいけなかった。

大きい石(岩?)の上にこんもりと盛られたその染料、何と2色とも使い切ってました。

まさかこんな全面塗るとは・・・・・・・

そして長い時間乾かして出来上がったのは、不必要にきらめく石でした。

塗り終えた直後    乾かすとキラキラ!!・・・・・・・・・・・・・・




12月3日
テレビでアンパンマンを見ていたときの二人の会話。

もも「アンパンマンが新しい顔になるとき、古い顔はどこにいっちゃうのかなー」

佑樹「きっとふにゃふにゃの顔がどっかに転がってるんだよ!」

もも「その顔描いてみようーっと」

佑樹「お兄ちゃんの方が上手にかけるよ!」

・・・・・・・・・描画中・・・・・・・・

佑樹「あれ?何か違うなー。あ、わかった、こうだ!」

もも「お兄ちゃんのアンパンマン変だよ!こうだよ!」

佑樹「うわーーももスゴイ!ママ見てこれ!」

・・・・・・・・・・そんな平和な夜でした。



12月2日
今年もサンタクロースの24時間ライブ中継が始まりました。

毎年、今何してるんだろう?なんて気になってしょっちゅう見てしまいます。

去年見てる時たまたま日本人の団体が入ってきて、サンタさんも

「こんにちは」  「相撲」(唐突に・・・)など知っている限りの日本語を言ってくれていて、

「サンタさんはやっぱり何でも知ってるんだぁ」と和気藹々としてました。

遠く離れた日本のパソコンの前で一人見ている自分に気がついたとき

ちょっとサミシイものがありました・・・



12月1日
←佑樹作←もも作

遂に12月ですね!今月はもう少しマメに更新しようと決意を新たに・・・(大げさ)

 この週末、雨だったりして子供達のにぎやかさにお手上げ状態だったので、子供達にとっては新材料である

フェルトを与えてみました。というのも、先日ももとギャラリーfeveで、フェルトで作ったミニチュアみたいな

展示を見て、その見事な仕事の細かさに感銘を受けたんです。その時ひそかに「今度子供達にフェルトで

何か作ってもらおうー」と計画していたのでした。簡単に切ったり貼ったりしてみたら?と思ったのですが

佑樹は中に綿を入れたクリスマスツリーを作りたいと言い出したので、周りの縫い方を教えてあげて、

上の赤いツリー、ほとんど全部一人で作りました。

もちろん親バカ承知の上で・・・・・・・・・・・・・・・・これ、カワイイですよね?ね?






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