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5月29日
←ももの収穫 ←佑樹の収穫
                     

今日は近くの区民館でこども縁日というのがありました。一人300円分のカードをもらって、それで

お買い物できるんです。着くなり佑樹は目がウロウロウロ、パーッと走り去ってしまいました。

私はももとゆっくり綿菓子を食べたりラムネを飲んだりゲームに挑戦したり、時々何か食べながら

歩いてる佑樹にすれ違ったり。最後はお金が余ってしまったので、駄菓子やブレスレットに費やして

300円分完了!帰ってから食べるお菓子もたっぷりもらいました。佑樹はゲームなどで楽しく使った

ようで、万華鏡その他ガラクタが2、3個。帰ってからもものお菓子をもらってました。ももは最後に

もう一本ラムネが買えたんですが、それはちゃんと「ふたを開けないで」と言ったそうです。

こ、この性格の違いは・・・・・・・・・・・・・・・・。佑樹、『宵越しの銭は持たない』タイプだったりして!




5月28日
 
幼稚園の帰り道に、ハーブガーデンみたいなきれいなお庭の素敵な家があるんですが、そこが金曜日

限定のパン屋さんだとつい最近教えてもらいました。そして今日金曜日、言われてみれば控えめな看板が・・・。

恐る恐るドアを開けると、二人でいっぱいぐらいのスペースにおいしそうなパンが並んでました。こういう

秘密っぽいところがよりいっそう美味しそうな期待を持たせてくれます!

数種類買って帰って、お兄ちゃんが帰ってきてから一緒に食べようね、と首を長くして待っていたのですが、

佑樹は帰ってくるなり手を洗う(一応濡らしただけ?)と、パクリッとあっという間に牛乳で流し込んで食べて

しまいました。あーあ・・まあいいけど。スイミングに行く前の腹ごしらえという役割に終わってしまいましたとさ!



5月27日
←薬味ナシ

佑樹が自分で得意料理だと思っているアサリのスープ、いつもはさりげなく味付けとかを大人が手伝って

あげていて佑樹はほとんどアサリを入れるだけなんですが、本人は全て自分の手によるものと思ってる

んです。今日も作ってあげるとしつこく言ってくれるので、最初から最後まで任せたら超シンプルな具の

薄塩味のスープが出来上がって、不思議そうに首をかしげてました。味付けも覚えてもらわなくては。

それにしても貝類だけは生きたまま料理するしかないものですよね。アサリをお鍋に投入する時はいつも

「アサリに声がなくてよかった・・・・」と思ってしまう私でした。




5月25日
   
親友のRちゃんに手づくりパンとケーキをもらいました。いつ見てもすばらしい出来ばえ!!

Rちゃんは夏に初めての赤ちゃんが生まれるのです。私までワクワク楽しみ・・・。marie claire ideesを見ながら

ベビーシューズも作っちゃいました。でもフランス人の赤ちゃんって足が小さいのか、出来上がってみたら

人形の靴ぐらいの小ささで、たぶん新生児の時なら何とか入るかもしれない感じです。(でも新生児の時って

ベビーシューズなんて履かないのでは?)

学生の頃はいつも彼女と一緒に遊んでいて(時には朝から翌朝まで)、

そんなつもりで積もる話で盛り上がっていたけれど、ふと我に返ると

「ハッ!そういえば私って、もう小学生の子どものお母さんなんだ・・・」と

自分で驚いた午後のひと時でした。

早く赤ちゃん見てみたいなぁー




5月21日
  
今日ディズニーチャンネルで『白雪姫』をやってました。実は私はディズニー物がちょっと苦手なんですが、

古き良き時代のディズニーアニメを見た気がしてよかったです。だからディズニーの歌も全然詳しくなくて

小人達の歌「ハイホー!ハイホー!」の次が、「仕事が好き」と言ってるのか、「きのこが好き」と言ってるのか、

佑樹とももで争ってたんですけどそれもどっちか分かりませんでした。(たぶん「仕事」だったような気が・・・・)

白雪姫って、目が覚めるやいなや王子様の馬に乗って、小人達にお別れして行ってしまうんですね。

感動的に終わってめでたしめでたし・・・・。ふと佑樹を見たら何と!目に涙があふれていました。小人の

気持ちになってしまったようです。ももはすっかり白雪姫が乗り移っていたようですが。




5月18日
 
ももにはまだ大きいのに・・・・

明日は佑樹たちの遠足の日。今日学校からもらってきた遠足についてのお便りに、「いつもの黄色い帽子をかぶって

くること」と書いてありました。えー!まだ使うのかぁ、よかった、捨てなくて・・・と思いながらわざわざ引っ張り出して

佑樹にかぶせてみたら、ほんの2ヶ月前はまだかぶってたのに、もう小さくなってました。「ゴムが苦しい〜!」と騒ぐ

ので、1日だけだからガマン!なんて言っていたら、しばらくしてから「あれは1年生のことの間違えだそうです」という

連絡網がまわって来ました。(1年生との合同遠足なので・・・)。 本当に引っ張り出してきた人は私だけじゃないはず!

それにしてもこの帽子をかぶらなくなった途端、頭がこんなに大きくなってるなんてビックリです。ちょっと中国の纏足

を連想してしまいました。




5月16日
  
昨日は渋谷のユーロスペースでやっている『テディベアのルドヴィック』という映画に

子供たち連れて行ってきました。4話合わせて48分の短い映画ですが、宝物箱に入れて

おきたいようなすごく可愛い映画です!ただ、子供連れなので吹き替え版を観ないと

いけなくて・・・・ほんとはどんな声だったんだろう、と思うとちょっと残念でした。

でもさすがに小学2年生の少年には物足りなさそうだったので、その後『こどもの城』に行くことに決定。私は

途中の本屋さんで文庫本を一冊買って、閉館時間まで付き合う覚悟を決めました。

そして家を出てから10時間後、絵描きさんのように絵の具だらけの姿でまだ「どこか寄って行こうよー」とはしゃぐ

元気いっぱいの佑樹と、お疲れモードの女二人で夜道を帰ってきたのでした。






5月14日
佑樹が放課後お友達と待ち合わせしてるところに居合わせたのですが、

一人を探しに行くと、行ってる間にその子が違う道から来て、また探しに

行った子を違う子が探しに行って・・・という行き違いを延々と繰り返してる

ようでした。やっとメンバーが揃ったのがもう4時近くて、ちょっと家が離れてる

子がもう先に行ってるだろうということでみんなで楽しそうに騒ぎながら走って

行きました。毎晩、宿題するのがやっとというほどクタクタになってるのは、一日中こんなテンションだから

なんだろうなぁー・・・と妙に納得してしまったのでした。




5月13日
 
→年少、年中さんの盛大なお見送り

今日はももの遠足でした。年長さんは子供たちだけで行きます。この日のために先生達が

へんてこ森という本のお話を広げていろんな演出をして下さって、ももは毎日「♪まるぼ、ぼさこう、

うるりんぞー♪」(みんな本の登場人物)と歌ったり、「今日幼稚園にまるぼが探検の地図を

もってきたんだよ!まるぼには会えなかったけど、お部屋にまるぼがお水こぼしてたんだよ!」

と、ワクワクしながら話してくれてました。今日も、「絶対お手紙渡すんだもん!」と張り切って

お手紙をリュックサックに入れて行きました。結局まるぼの姿は見えなかったわけですが・・・・

おやつの時はまるぼが空から『まるぼまんじゅう』を落としていってくれたのをみんなで食べたそうです。

完全に信じきってる子供たちを見ると可愛くて何となくホッとします。ちょっと心配していたまるぼへの

お手紙は、先生が預かってあとでまるぼに渡して下さるとのことでした!





5月12日
 
夜、夫の友達がフランス土産のおすそ分けに来てくれました。ピエールエルメのチョコレート!

これがかの有名なピエールエルメか〜・・・・と思う暇も無く佑樹がガバッと取ろうとするので、みんなで

思わず「ちょっと待って!!」と同時に叫んでました。

「これ一粒と、板チョコ一枚全部と、どっちがいい?」と聞くと、ちょっとだけ迷ってから板チョコ一枚を選択、

夢のような顔つきで喜んでました。ももはあまり甘いものに執着が無いので、佑樹が板チョコに思いを馳せてる

うちにこの贅沢チョコレートはさっさと冷蔵庫に入れて、子供たちが寝た後でゆっくり味わわせてもらいました。



5月11日
  
2年生は小学校の裏庭にある畑に作物を植えているようで、今日通りがかりに佑樹と門の外から畑を

眺めていると、チョロチョロチョロッと何か見慣れない動物が走り回ってました。何だろうね!!?リス

みたいだけど尻尾が違うし、ねずみにしては大きすぎるし・・・とずーっと見ていると、時々立ち上がって

あの有名なポーズ、・・・・あれはきっとプレーリードックだ!(実物は見たことないけど。) しばらくすると

突然姿が見えなくなってしまったので、そろりと畑に近づいてみるとたぶん巣だと思われるような穴が開

いていました。帰ってからネットで調べてみてやっぱりプレーリードックだと確信。どこかの家のペットが

逃げ出したのでしょうか?絶対連れて帰ってこなくていいからね!と念を押した上で、好物だという落花生

を、明日学校であげてみたら?と佑樹に持たせましたが今考えると殻が散らかって迷惑かも。  それに

プレーリードックなんて決め付けてるけど、ただの成長し過ぎたねずみだったりして・・・・






5月7日
   
六本木ヒルズの森美術館でやっていた草間弥生展『クサマトリックス』、 行こう行こうと思っていたところに

あの自動回転ドアの痛ましい事故があったので行く気が萎えていたのですが、もうすぐ終わってしまうので

最後の平日の今日、遅ればせながら観てきました。

ももを連れていたのでたぶん一人で観るのとは気分的に違うのでしょうが、それでもすごいパワーを感じました。

一番印象的だったのが「蛍の群舞の中に消滅するあなた。」というインスタレーションで、真っ暗な空間の中に

色が変わっていく発光ダイオードが無数につるされていて、たぶん鏡張りなんだけどどこからが鏡なのか、

それとも本当に無限に続いているのか・・・・・・・・・・圧倒されました。でも、こんな近代的な建物の美術館だから

なのかどうかは知りませんが、いつもより割とあっさりした(?)作品が多かったような気がします。

たっぷり観た後は、52階の東京を一望できるカフェで一休み。今日地震が無くてよかった!




5月6日
  
←てんとう虫の幼虫

ももいろタンポポにアブラムシがついているのを発見!至急命令を出して佑樹にてんとう虫の

幼虫をとってきてもらいました。ずっと前カモミールにアブラムシがいっぱいで困っていたところに、

知らないうちにてんとう虫の幼虫が来て、アブラムシをあっという間にぜーんぶ食べてくれたことが

あるんです。それ以来、虫が苦手な私でもてんとう虫さんは別格、本当にお世話になってます!

でもふとアブラムシの気持ちになって考えてみた時、こんな恐ろしい外見のものが迫ってきて襲われる

なんて・・・・うわぁーなんて怖いんだろう!と鳥肌が出てしまうのでした。





5月5日
 
トラのパッケージにクリームチーズが入っているものを、かわいいから買ってあったのですが、

子供たちにも人気なくてそろそろ賞味期限もヤバくなってきたので、チーズケーキを作りました。

私が中学か高校ぐらいのときに母が一時凝っていて、「ま、また、これ!?」というほど作ってくれて

いたものです。全ての材料をミキサーで混ぜて焼くだけの超簡単レシピ。でも食べたのはあの頃

以来初めてかもしれません。急に思いついて作ったので、材料が無い物は適当に代用したり「これも

入れちゃえ!」といろいろ入れた割には美味しくできました。私がミキサーに材料を放り込む度に佑樹

は「えぇーーっ!いいの?」と大げさに驚いてましたが、焼きあがったものはたくさん食べてくれました。

ももはミキサーに向かって可愛く「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と魔法をかけてくれていたくせに、

いざ出来上がったら「だってももちゃんチーズきらいだもん」と、あっさりと賞味拒否。

・・・・・あの魔法は何だったんだろう・・・・・






5月2日
 
ももが「紙コップとひもちょうだい」と言うのであげると、こんなものを作りました。

もものペット、犬のローリー(名前)だそうです。私も子供のころ犬を飼っていたけど、主にかわいがっ

てるのは父と姉だったし、ももは私のそんな性質を受け継いでしまったようです。実はいまだに私達、

インコのトッピを気軽に肩にとまらせたり、なんてことは苦手で・・・。 ハムスターのマルテはかわい

がってるようですが、ももにとっては本物のペットよりもこのローリー君ぐらいのほうがいいみたいです。

食事の時も小さいお皿を出してきて、自分のごはんを少し取り分けてローリーの前に置いてあげてました。




5月1日
  
夫が鳥の標識調査に佑樹を連れて行きました。佑樹は毎年連れて行ってもらってるのですが

いまだに鳥の名前なんか何一つ覚えてない・・・・・干潟にキャンプするのでそれが目的のようです。

ももはバイクが行ってしまうのを笑顔で見送ったあと、「おにいちゃん、行っちゃダメ〜〜〜〜」と

泣き出してしまいました。佑樹がいない家の中はあまり散らからなくて助かるけど、シーンとしていて

トッピの声がすごくヤカマシく感じてしまいます。いつもこんなにうるさかったっけ?

でもせっかくなのであと何日か、ももと二人で女同士の日々を楽しもうっと。

バイク二人乗りです 「お兄ちゃん〜・・・・(号泣)」 その後マックでゴキゲン直りました。
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